執行役員という制度は元々日本になかったものだ。日本では「常務取締役」というように、監督をする取締役が日常業務を行うというのが常だった。つまり、選手と監督を同一人物が行っているようなものだ。しかし、アメリカでは古くから執行役員制度により、取締役と実行者が切り離されていたのだ。
常務などが集まって作られる取締役会の方針決定が、執行役員の仕事量を左右するといっても過言ではない。執行役員はいわば管理職にとっての管理職という存在だから、目の上のタンコブになるのが取締役会ということになる。そういう意味では、役員とはいえストレスの多いポジションだといえる。
部長や次長といった管理職の上層部にとって、執行役員は頼れる存在になるべきだ。巷では管理職の過労死や自殺などがよく話題になっているが、会社の方針を具体的に落とし込める存在がいれば、管理職の精神的・実務的な負担は大きく減る。もちろん、執行役員も管理職と連携をとって自分の負担を小さくすることも重要だ。
Apr
13
portland観光
≡ Category: 未分類 | ≅ Comments Off
